考えるカンガルブログ

考えるカンガルーがオススメする料理レシピや音楽などを綴っていくブログです。

鶏肉と野菜&マカロニグラタン☆レシピ

こんばんは☆

 

考えるカンガルーです(*'▽')

 

 

 

今日は『鶏肉と野菜、マカロニをつかったグラタン』のレシピをご紹介します!

 

材料2人分

 

鶏肉        100ℊ

ブロッコリー     1/2個

玉ねぎ        1/2個

ジャガイモ      大1個

マカロニ       50ℊ

 

A 牛乳        300㎖

  水         100㎖

  チキンブイヨン    適量

 

バター          適量

ナチュラルチーズ     適量

パルメザンチーズ     適量

小麦粉          20ℊ

塩・胡椒         適量

  

 

 

それではまず仕込みからです(*'▽')

玉ねぎからいきましょう!玉ねぎは皮剥いて薄切りにします。

下の写真のように芯があるのでV字にカットして切り外します。

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ブロッコリーは小一口サイズに切って茹でます。

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2分程茹でれば十分です(*'▽')2分経ったらザルなどで水けを切っておきます。

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ジャガイモは皮を剥き、小一口に切ったら

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水につけてアクを抜きます。

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鶏肉も小口切りにしておきます。

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その後、塩・胡椒で下味をつけておきます。よく混ぜましょう!

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つづいてAを鍋などにいれ、チキンブイヨンの玉が溶けるまでよく混ぜます。

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続いて炒めに入ります。お鍋など、深めの炒め用器にバターを敷き

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鶏肉を炒めます。色が変わるくらいまで混ぜましょう。

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色が変わったら玉ねぎを入れ、全体に熱が入るまで炒めます。

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ブロッコリー、ジャガイモも入れ

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大体火が通ったら小麦粉を全体にまぶして炒めます。

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Aの液体も投入し、沸騰するまで混ぜながら待ちます。

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沸騰したら火を弱火にして2~3分程煮込みます。

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マカロニは沸騰させた熱湯にいれ15分程寝かせます。くっつくので時々かき混ぜましょう。柔らかく膨張したら水をきり↑上の写真のお鍋にいっしょに入れよく混ぜます。

ここで味見をしてみて薄いようなら塩・胡椒で調整します。

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グラタン皿に具をいれ、上からナチュラルチーズ、それからパルメザンチーズをふり

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オーブンにいれます。

200℃なら6~8分程です。

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焼きあがり具合をみて、完成です。

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いかがでしたか?(*'▽')

 

 

今回はジャガイモ、ブロッコリー、鶏肉、玉ねぎで作っていますが、ほかにもインゲン、カリフラワー、ウインナー、ほうれん草などでも美味しくできると思います。

余った食材を消化するのにも便利ですね♪

チーズに合えばなんでもいいと思います(^^)ぜひ試してみて下さい☆

 

ありがとうございました。

 

おやすみなさい☆

 

 

THE SMILE☆ ルミネエスト

こんばんは☆

 

考えるカンガルーです♪

 

今日は、東京をぶらぶらと散策してきました。僕が東京などの都市にいってもいつも行くところは大体同じです。

楽器店、CD店、本屋、美味しいものがあるところ、、、です!

 

主にこの4つが揃っているところは生きていきやすいです。

 

 

東京は本当に便利です。

物質的に恵まれていて欲しいものはほぼなんでも揃い、行きたいところまですぐ行けて、食べたいものがなんでも溢れかえっていますね。

 

きっと海外に憧れいつか日本から飛び出しても、こんなに便利な場所、世界中どこを探してもそうそう無いんじゃないかと気づき、自由に母国語を話せることに改めて喜びを感じ日本に帰ってくるんじゃないかなぁなどと想像しています。

 

そうは思ってもせっかく海外に行くならやはりそんな東京とは経済的にも発展度合いで言っても、文化も、何もかもが全く真逆の位置づけにあるような国に足を運びたいなと思っています。

 

例えばですが、前回の記事にも出てきましたが

 

kangaerukangaru.hatenablog.com

 

 

↑でも書いたブラジル、リオデジャネイロのファベーラですね。冷やかしではなくここは真剣に行ってみたいと思います。

 

それから、インドも日本とは何もかも文化が違い、僕たちの常識が通用しないぶっとんだ国と聞いているのでとても魅力的です。

 

 

そして三国志の文化や音楽文化、拳法、景色などに触れたいという意味で中国にも行ってみたいです。

 

 

一度しかない人生ですからね(*'▽')そう言っている間に人生終わってしまうので、本当にあっという間に終わってしまうのでどんどんやりたいことをやっていきたいと思います。

 

 

それから今日は新宿ルミネストにある『THE SMILE』というお店で知り合いとハンバーガーとパンケーキを食べました。

 

 

本当はこのお店と同じ階にある『オリジナルパンケーキハウス』というお店に行きたかったのですが、土曜日ということもあり激込みだったので撤退を余儀なくされました。

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パンケーキのお店なのに軽食メニューもすごく豊富でかなりいい感じでとても入りたかったですが、平日を狙って次回にとっておくことにします(^^

 

 

『THE SMILE』似たようなお店を探しここに入りました。

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ここも店構えの雰囲気はとても良かったです。

アボカドチーズバーガーを注文しました。

そのほかにも覚えてる限りですが、ゴルゴンゾーラハンバーガー、モッツアレラチーズハンバーガー、チリソースバーガーなどがあったと思います。

値段はサイズや具の感じからしてもやや高めの設定です。これで1380円だったかな?

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バンズはサクッとしていて美味しかったですが、やや小さめなのと、パテや具にひねりが無いので良くも悪くも普通のハンバーガーですね。ハンバーガー通の方や大食い男性にはやや物足りない内容かなというのが正直な感想です。

 

 

 

 

続いてパンケーキも注文しました。

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『フルーツパンケーキ』という名称だったと思います。

パンケーキにバナナ、フランボワーズ、ブルーベリー、イチゴを飾り、マーガリンと生クリームを乗せて、粉糖をかけて仕上げている感じだと思います。

 

かなり塩味がきいているパンケーキでした。

 

いつからだったかホットケーキやフレンチトーストに塩を入れて、わずかなしょっぱさで甘さが引き立つ、甘さとしょっぱさを両立させたような、甘いけど甘くないホットケーキのようなものが流行りましたね。

これもその部類の典型だと思います。

僕は個人的には嫌いではないですけど好きという程でもないです。甘いものは普通に甘く召し上がりたいです(*'▽')笑

 

ただ人によってはこれが口に合えば大ハマりすると思うのでしょっぱ甘いパンケーキが食べたい方はいいかもしれませんね♪

 

 

次回はぜひ『オリジナルパンケーキハウス』に並んででも突撃してみたいと思います。

 

ありがとうございました。

 

それではおやすみなさい☆

 

ブラックコンテンポラリーミュージック

こんばんは。

考えるカンガルーです。

 

 

今日は『ブラコン』について語ります。

 

 

 

 

ブラックコンテンポラリーミュージック、略してブラコン。

 

 

 

この呼び方が生まれたのは1978年にアメリカの音楽雑誌『キャッシュボックス』がそれまでR&Bチャートという呼ばれかたがブラックコンテンポラリーチャートという呼び方に改名したのがきっかけと言われています。

 

 

そして日本ではこれが広まったのが80年代に突入してからです。

 

 

 

丁度マイケルジャクソンがクインシージョーンズと共に、『オフ・ザ・ウォール』を大ヒットさせたときですね。

 

 

 

そしてビルボード誌がソウルチャートをブラックチャートと呼び変えるのが82年。

 

 

このときがまさにブラコン黄金期突入です。

 

R&Bという言い方が広く浸透して以来ブラコンていう呼び方はもう死語ですね。今をときめく20代の人には伝わらない事が多いと思います。

 

 

R&BとはRhythm&Bluesの略で50年代もしくはそれ以前から続く黒人の伝統文化音楽を意味しています。

 

 

僕はこうしたR&Bを敢えてよくブラコンという呼び方をするのは、ブラコンという言葉に込められた意味が白人が作り出した音楽にアピールするポピュラリティを持っているということ。

 

それが70年ソウルにあった黒っぽさを希釈することに繋がりコアなファンから敬遠される要因になっていると思います。

 

しかし日本でニューソウルと呼ばれる70年代の黒人音楽がロックやjazzととても密接に関わっていたことは事実です。

 

それがブラコンという音楽であり、これからの20代の人達も十分聞く価値がある音楽のはずです。

 

 

ヒップホップもとても変化してきています。

最初は特有のノイズは言い回しばかりが目立っていたけど次第にメロディーやメロウな感覚が重視されるようになっています。

 

『ネオクラシックソウル』といわれる音楽がその典型です。

そんなヒップホッパーが用いるサンプリングは70~80年代の洗練された音楽、つまりブラコンなんです。

 

だからブラコンは現代の音楽シーン、R&Bの中でもちゃんと生きているんです。

 

ブラコンのアーバンな雰囲気や、メロウな響きのルーツを辿っていくと自然に60~70年代前半のニューソウルに行き着きます。

ニューソウルのアーティスト達は公民権運動やベトナム反戦運動等を背景に、社会的なメッセージを送り出していた時代です。

そのニューソウルは私的かつ内情的なもの。都会に住む黒人の貧困や苦悩を題材として豊かに都会的な表現で歌ったものでした。

しかし次第に社会運動が沈静化されていくと、よりダンスミュージックテイストな指向を持つフィラデルフィアサウンドが注目され始めます。

それもその後はディスコブームに飲み込まれていくことになります。

 

このようにブラコンという音楽の歴史1つとってもこれだけでは説明しきれないほど膨大な情報があり、細かく説明していこうとすると、とてもひとつの記事にまとめあげることはできませんが、僕が言いたいのはこのブログを通して少しでも多くの人にブラコンに触れて欲しいということ。

 

そしてブラコンが息を吹き返して欲しいという願いです。多くの人が聞いてこれからもブラコンをルーツに音楽が発展していくことを願ってます。

 

 

 

 

今日はブラコンについて真剣に語りました。

それではおやすみなさい。

 

 

 

 

 

カンガルー的名曲紹介⑧サントラ音楽☆

こんばんは☆

 

 

考えるカンガルーです。

 

 

 

今日は映画のサントラからいくつかかっこよくて素敵な音楽を取り上げます。

 

 

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これは日本では2003年に公開されたブラジルの映画『CITY OF GOD』です。

 

 

 

ブラジルには貧困に苦しむ人々が住む、いわゆる『スラム街』がいくつも点在していてそういった場所を『ファベーラ』と呼ぶそうです。

 

 

この映画は1960~80年のリオデジャネイロの『サンタ・マルタ』というファベーラで、若きギャング達やストリートチルドレンが縄張り争いに明け暮れて、当たり前のように麻薬、殺人、強盗・強奪を繰り広げる。そんな舞台のお話です。

 

アカデミー賞4部門にノミネートし、多数の映画祭で多くの賞にノミネート、受賞されている世界的に大きな話題になった映画です。ほぼ全て実話を元に作られているそうです。

 

 

この映画の俳優達も、総勢200人全員リオデジャネイロのファベーラで実際に暮らしているストリートチルドレンをスカウトして1から演技を教え稽古し、この映画を撮ったそうです。

 

この映画を観た方ならわかると思いますが、日本ではこんなことはまずありえない!と思うような事ばかりで非現実的にも関わらず、もの凄いリアリティで、まるでドキュメンタリーのようです。

 

実際のスラム街ファベーラで、そしてそこに住む人たちが演じるこの姿は、演技であって、もはや演技ではないように思えます。とにかくすごいリアリティです。

 

とても幼い子供が平気で銃で足を撃たれ泣きじゃくったり、年端もいかない子が自己承認欲求の為に簡単に殺人を繰り返す。そんな恐ろしい現実の世界がこの映画にあります。

 

 

是非一度は観てほしい映画です。

 

 

また音楽も素晴らしくかっこよく、この当時の『リオデジャネイロ・ファンク』を彷彿させる曲が多いです。ブラジルのリオと、アメリカのファンクを融合させようとしていたこの頃の音楽シーンは僕もとっても好きなムーブメントと言いますか、好きな時代の流れです。

 

 

も~~~ずっと聴いていられます!なんて心地いいんだろうか。

 

 

 

 

 

 

この映画をきっかけにブラジリアングルーブにドップリ浸かりたいと当時このサントラばかり聞いていました。

 

 

 

 

 

 

 

最後に、1979年、アメリカのファンクとリオデジャネイロの音楽を融合させようという動きが盛んだった頃ギタリスト、リーリトナーが発表したスーパー名曲『Rio Funk』です。

 

今日もありがとうございました。

 

それではお休みなさい☆彡

カンガルー的名曲紹介⑦Patrice Rushen

こんばんは☆

 

 

考えるカンガルーです。

 

 

カンガルー的に名曲でしょ!と思う曲を紹介します。

 

今日は『Patrice Rushenパトリース・ラッシェン)』という人の名曲をいくつかピックアップします。

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パトリースラッシェンはJAZZ・フュージョン畑からR&Bにやってきたシンガーで、キーボーディスト&シンガーソングライターでもあります。

 

唄って、鍵盤が弾けて、尚且つ曲も作れるなんてすばらしいですね。

 

そしてこの人の作る曲がいいんだまたこれが( ^)o(^ )

ピアノに関して6歳の頃にはすごい腕前になっていてかなりの噂になる程だったそうですし、リーリトナーやデイブグルーシンとフュージョン界を作り上げてきた人でもありますし、映画音楽やジャネットジャクソンのプロデュースなど、など、活動は多岐に渡ります。

つまり完璧に実力派という事です。

 

 

 

アルバムも10枚以上とかなりの枚数が出ていますが、一番売れたのは1982

年リリースのアルバム『Straight From the Heart』に収録されている『Forget Me Nots』だと思います。

 

シンセとパトリースの囁くような歌声が印象的でとてもカッコイイです!

ベーシストはフレディワシントンJrで、使用しているプレシジョンベースのベリンベリンな音色がかなり耳に残りますね。通常音楽をやっていない人からしたらベースの音を意識して聞くことがないと思うので、ベースの音と言われてもなんとなく『ボンボ~ン』っていう感じで響いてる印象だと思うんですよね。

 

でもこのフレディワシントンのベースは一音一音がとてもはっきりしていて、ある程度どなたでも聞き取ることが出来ると思います。でも曲の邪魔にならない、というかむしろこのベースラインじゃないとこの曲はダメなくらいピッタリなベースラインです。

こんなに主張しているようで邪魔にならないベースも唯一無二ですね♪

 

 

 

 

 

 

 

同アルバムに収録されている『Remind Me』は、このコード進行、エレキピアノ、ドラムのリズム、ボトムラインを支えるベース、スローテンポの組み合わせのメロウチューンがこの後定番になっていき、その後の90年代のヒップホップ、R&Bシーンで沢山サンプリングされ大きな影響を与えている曲です。

 

 

 

 

 

 

 

 同じく同アルバム収録の『 I Was Tired Of Being Alone』です。

 

 

ギタリスト 『Paul jackson Jr』 のお得意手癖フレーズから始まるイントロはもう聞くだけで笑っちゃいます。笑

 

いえ、なにが笑っちゃうかって、、馬鹿にしているわけでは無くて、好きなんですよこのギタリストが笑

 

すごく好きでしてね。一時期、この人が参加している膨大な数のアルバムを調べ上げて買いあさりました。

 

どんなパートでもいいんですが、一人の演奏家を聴きまくると気が付くんですが、その人にしかない癖のようなメロディ、その人を象徴するようなメロディがあるんですよ。

 

これをわかりやすく日常会話で例えると、皆さん普段仲のいい人や家族、友達、恋人と会話をするときに、相手の口癖ってありませんか?

 

例えば

 

会話の合間に『ちなみに』といって話をつなげることが多い人や、

普通の話をしてるんだけど『変な話だけど~』といって話し始めるのが癖だったり、

疑っていないけど相づちとして『本当ですか?』と聞き返すのが癖だったり、、

 

こんな風にだれしも会話の中で『ついつい行ってしまう癖のようなセリフ』がありますよね?

 

 

これは実は楽器の演奏でも同じことが言えます。

 

皆それぞれ自分の『気に入ったメロディ』を持っていてどんな曲でもこれをキーを変えて引き出せるようにするんですが、これを楽器を弾く人の間では『手癖』といったりします。これがさっきの会話で言う『口癖』にあたります。

 

口が手になっただけという、なんてわかりやすいんだろう、、笑

 

 

一口には言えませんがアーティストは多くの手癖パターンを持っています。この手癖一つ一つがとても個性的だったり印象的なことが『アーティスト』の一つの定義でもあると思います。

 

 

このイントロもまた、ポールジャクソンJrが弾くギターのパターンにとっても多いフレーズなんですよね。それが乗っけからきてると思わずニヤニヤ笑ってしまいます笑

 

そしてホーンもかなりキビキビしていてかっこいいです。

ベースもバウンドするような疾走感があり僕個人的には『Forget Me Nots』よりもこちらのほうが曲全体的に好みです( ^)o(^ )

 

 

この曲の最も好きな部分はボーカルとコーラスです。サビ部分のボーカルパートおよび2:26~からのコーラスは、何よりも16分音符で唄うリズムがとてもカッコイイです!

 

 

 

最後に。ついでにシェリル・リンのFIX ITという曲を聴いてください。

 

 

これってコード進行とベースライン 、パトリースラッシェンのI Was Tired Of Being Alone

もろパクリじゃないですか?笑

同じすぎるでしょう笑

 

わかります。オマージュですね笑

 

ありがとうございました。

それではおやすみなさい☆

 

麻婆豆腐☆レシピ

こんばんは♪

 

 

考えるカンガルーです。

 

今日は麻婆豆腐のレシピを書きます♪

 

簡単で、王道で、人気があって、美味しくて、作れて損のないいい料理なので是非一緒に覚えましょう!

 

 

それでは材料です。

 

2人分

 

挽肉          200ℊ

豆腐          1丁

ネギ          10cmくらい

にんにく        1かけ

生姜          適量

豆板醤         5ℊ

鶏がらスープの素     2ℊ

しょうゆ         10g

片栗粉          少々

水            少々

 

 

まずにんにく、しょうがは皮を剥き、みじん切りにしておきます

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片栗粉は水で混ぜながら溶いておきます。

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豆板醤、醤油、鶏がらスープの素を混ぜておきます。

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豆腐は食べやすい大きさにカットし、

 

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鍋に、水をはり豆腐を入れ、沸騰したら火を止めて

 

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10分程度そのまま寝かせます。

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鍋にサラダ油または、ごま油を敷き、ニンニク、ショウガ、をいれ香りが立ったら

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合わせた調味料も入れ、よく混ぜ合わせます。

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ネギ、挽肉も入れ、ヘラで切るように混ぜていきます。

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全体的に挽肉に火が通ったら

 

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続いて先ほど水で溶いておいた片栗粉を入れます。(この頃には片栗粉と水が分離していると思うのでもう一度よく混ぜましょう。)

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先ほど寝かせておいた豆腐も水気を切り一緒にします。

 

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軽く混ぜて出来上がりデス♪

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辛さが物足りない方は豆板醤の量で調節するといいと思います。

 

これをベースにして茄子、ニラ、赤ピーマン、万能ねぎ、花椒、ニンニクの芽、ラー油などでお好きな具材や味付けを足してもいいと思います。

 

 

今日もありがとうございました。

それではおやすみなさい☆

カンガルー的名曲紹介⑥『ディスコムーブメント』

こんばんは♪

 

考えるカンガルーです。

 

 

今日は、カンガルー的に名曲でしょ!を紹介します。

 

 

今回は1970年代初期~後期にかけてディスコの大ブレイクとその勢いに拍車をかけたバンド『CHIC』そして『BEE GEES』』からいくつか名曲を取り上げます。

 

僕は1985年生まれなので実際にはディスコでの熱いダンスを体験することなく時代が過ぎ、ブームが去ってしまいました。

 

 

1979年の映画『Saturday night fever』を見たのは19歳のころです。

このころ僕は音楽専門学校に通っていて、講師の先生に大きな影響を受けSOULミュージックやディスコ、ブラックコンテンポラリーミュージックにどっぷりと浸かり始めたころだったので、サタデーナイトフィーバーはとてもショッキングでした。

 

 

 

 

何がショッキングかって、普段は見知らぬ他人同士がこうしてディスコという一つの音楽に合わせて胸を熱くさせ、ただ、踊る ただただ今を熱く生き、そして踊る。他人同士がですよ。これって今の日本ではなかなか見れない事じゃないかなぁと当時は思いました。

 

その時僕は千葉の田舎から上京して、東京で友達とルームシェアして貧乏な学生生活を送っていました。そうして都会に出てきた田舎者の僕が東京に感じていたことは、殺伐感・冷たい視線・他人のふり・多忙感・人ごみストレスなど、電車の中なんて隣の人を石造とでも思わないとやっていられないような満員ストレス。

東京はセカセカしていてなんとなく冷たい場所だと感じていました。

 

そんなことを日々感じていた僕がこの映画を見て思ったのは、ディスコがまだ生きていた時代の東京はこの映像のように、見知らぬ人同士が一緒になって熱くダンスしていたのかなぁという想像です。もしそうなら、やはり音楽ってすごいパワーがあると思いました。

 

だって隣の人を石造のように思っている日常から抜け出し、こんな風に誰かと熱気に溢れた夜、音楽の元、開放的に踊れたらどんなに素敵な気持ちになれただろうなぁと思います。

 

 

 

僕はエレクトリックベースを14歳から弾いてきて専門学校にまで通ったのに実は今まで一度もクラブというものに行ったことがありません。

拙者クラブなる場所へは行ったことは、のうござる。

 

クラブにいったらこんな素敵な体験ができるのかなぁなんて想像しています。

 

 

 

『CHIC』は1977年にデビューしたディスコ、FUNK,SOULバンドです。

おなじみの名曲『Le Freak』『Good Times』は今なお誰もが耳にしたことがあるディスコ定番ソングです。

 

 

 

 

 

 

こちらはGood Timesです。

 定番のディスコソングとしてあまりにも有名です。ヒップホップ、ラップ界にも大きな影響を与えた曲でもありますが、名曲たる所以はもう一つあります。それは、ベーシスト、バーナードエドワーズのプレイから成る印象的な『ベースライン』にあります。

 

ドッ ドッ ドッ っとボトムを効かせ4拍目の最後の16分音符から2小節目に繋がっていくこのリズミックなベースラインはまるで、ドリブルしていたバスケットボールがバウンドしながらひとりでに弾んでいくよう。

バーナードエドワーズのリズムと音使いのセンスが僅か4小節に凝縮された歴史的な名演奏です。

 

映画『ボヘミアンラプソディ』で今話題のクイーンですが、そのベーシスト『ジョン・ディーコン』は、このベースラインに大きなイマジネーションをもらったと言っている曲があります。

 

 

それがこちら

 

Queen - Another One Bites the Dust

 

 

2小節目の1拍目までマルパクリやんけ!

 

イマジネーションどころか殆どおんなじ笑

 

 

 

 

わかります。パクったんじゃなくて、敬意をこめてオマージュしたんですよね。

そうだと思います。

だってカッコよすぎだもの。

 

 

 

 

CHICの核になっているのはギタリストのナイル・ロジャース、ベーシストであるバーナード・エドワーズです。

この二人は幼いころよりずっと友達で、当時ナイルロジャースがJAZZギタリストを目指し、SOULミュージックに見向きもしなかったころ、バーナードがFUNKの良さをナイルに時間をかけて伝え、ナイルは今現在のスタイルを確立したそうです。

 

そのことに対してナイルは『バーナードは自分の唯一無二の友であり、音楽においても根本的な考えを広げてくれた、一番影響を受けた人だ』と言っていました。

 

そんなバーナードエドワーズですが、1996年に日本武道館にCHICとして来日した際、ホテルオークラにて急遽死去しました。

癌、薬、風邪などと言われていますが死因は不明です。

 

日本武道館でのライブの映像はDVDとして市販されています。今もこのDVDを見ると体調が悪かったことを感じさせないバーナードのクールなプレイに涙が出ます。

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そしてナイルロジャースがその映像を、これからのライブを、全てバーナードに捧げると言って締めくくり、亡きバーナードに向けて贈る言葉に胸を打たれます。

 

 

バーナード亡き後の後任は『バリージョンソン』が務めていた時期もありましたが、代わって現在はジェリーバーンズが務めていたはずです。

 

僕自身CHICは2度、南青山の『ブルーノート東京』でみていますが、やはりバーナードの時に見たかったです。

 

 

 

ナイルロジャースは2013年にダフト・パンクとのコラボレーションしたGet Luckyなどが大ヒットしたり、レディーガガとコラボしたりとまだまだ精力的に活動していてくれてファンとしてとっても嬉しい限りです!

そして26年ぶりにCHICの新作も2018年9月に発売されています!

左は77年のアルバム『CHIC』/  右が新譜『It’s About Time』

 

まんまCHIC!!!!変わってなくて嬉しいーー!となる曲も入っていて最高です!

ジャケットも当時を彷彿させる仕上がりで素敵です。

 

今日はディスコに

 

BEE GEESに

 

CHICに思いを馳せました。

 

ありがとうございました。

それではおやすみなさい。