~色々な栄養と症状あれこれ②~
こんばんは☆彡
考えるカンガルーです♪
今日は前回に引き続き、食物から摂取できる栄養素とその効果、不足したときに起きやすい症状などを書いていきます♪
カルシウム
カルシウムは骨を作ると一般的に言われています。不足すると骨粗しょう症になりやすくなったりするだけでなく血管の細胞にも大きな影響を与えているので血圧上昇、血管の老化の原因にもなります。これが引き金となり動脈硬化になることもあるようなので欠かせない栄養素ですね!
ほかにもちょっと変わった症状で足のピクつき、まぶたのぴくぴく、足がつる、などにも影響します。
あともう少しで眠りに落ちる、、、、
っていうところで足がピクっとうごいて目が覚めることが有りませんか?
それは電解質不足でおきているのでカルシウムを取ることで改善できます。
カルシウムは塩、ナッツ、イワシ、ししゃも、納豆、それから牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品からとれます。
ビタミンB1は体の中で糖質がエネルギーに変わるときに働くサポート栄養素です。
つまり不足すると糖質がうまくエネルギーにならないので疲れやすくなったり太りやすい体質になるといえます。
また、蚊に刺されやすい体質とも関係があります。
ビタミンB1は蚊が嫌いな臭いを発しているので、摂取することであまり蚊に刺されない体質になれそうですね(*'▽')
豚肉、サーモン、乳製品、ヒマワリの種、マカロニ、トウモロコシ、シリアルなどからとることができます!
ビタミンA
ビタミンAは皮膚や粘膜の健康維持にかかわるにかかわってくる有機化合物です。
不足するとドライアイ、乾燥肌、のどの乾燥、炎症に繋がります。
僕は特に乾燥肌なのでビタミンA不足には気を使っています。それでも冬はカサカサなのでオリーブオイルを薄く塗って凌いでいます(*'▽')
市販の保湿クリームは最初は効果があるんですけどなぜか塗っても塗っても数十分でカサカサになってしまうのであきらめています。
ビタミンAは肉、魚、フルーツ、オリーブオイル、野菜、アボカド、チーズ、ナッツなどから摂取できます。
マグネシウムが不足すると不眠症、チョコレートが食べたくなる、足が臭い、くすぐりに弱くなるなどの症状がでます。
面白いですね笑)
人間の体って栄養が不足するとこんなところにまで影響が出てくるんだと思うと、健康維持して生きていくって大変なことですね!
マグネシウム不足は
ダークチョコレート、アーモンド、コーヒー、ピーナッツ、ポップコーンなどから摂取できます。
ただチョコレートが好きで食べたいのか、それともマグネシウムが不足していて食べたいのか判断するのはちょっと難しそうですね(*'▽';)
バイオフラボノイドはポリフェノールの一種で有機化合物の植物色素の総称を言います。植物の葉っぱ、幹などに含まれていて4000以上の種類が有るそうです。
不足すると青あざができやすくなったり鼻血が出やすくなるみたいです。仕事場に一人くらいはしょっちゅう鼻血だしてる人いますが、あれはまさしくバイオフラボノイド不足ですね!
逆に摂取するといいこともいっぱいあるみたいです。
例えば
デトックス作用、抗酸化作用、ストレス緩和、がん抑制、免疫を整える、血液がサラサラになる、などです。
バイオフラボノイドはフルーツ、緑黄色野菜(アスパラ、さやえんどう、おくら、かぼちゃ、小松菜、せり、だいこんの葉、高菜、ちんげんさい、唐辛子、トマト、なばな、人参、万能ねぎ、野沢菜、バジル、パプリカ、ブロッコリー、ほうれん草)
などから摂取できます。
こうやってみていくと人間が穏やかに健康に美しく生きていくのはとても多くの栄養が必要だという事が分かります。偏った食事を極力せず、まんべんなくバランスのいい食事を腹八分目でしましょうという事ですね(*'▽')
僕も調べていて勉強になりました!♪
それではありがとうございました。
おやすみなさい☆