プッタネスカパスタ☆レシピ
こんばんは♪
考えるカンガルーです。
今日はプッタネスカパスタのレシピをご紹介します♪
プッタネスカパスタは、トマトソースをベースにアンチョビ、ブラックオリーブ、ケッパー、等を加え、最後にオリーブオイルで炒めたパン粉をかけて食べるイタリアンパスタです♪
別名『娼婦パスタ』と言うそうです。
このネーミングはいろいろな説があり、忙しい娼婦が少ない時間でいろんな具をパスタにいれて作ったから、とか、娼婦がお客さんに振る舞ったパスタ、とか娼婦のように刺激的なパスタなど、由来がハッキリしていません。
味は唐辛子と黒コショウの辛味がきいたトマトパスタなので辛い物好きな方にはおいしいパスタになりそうですね☆
それでは材料です。
(今回はパン粉が調達できなかったのでその工程は飛ばします。もしパン粉を入れる場合は全部完成後、パン粉をオリーブオイルで炒め、上からかけるだけでOKです。)
2人分
にんにく 1かけ
ブラックオリーブ 10粒
アンチョビ 2枚
ケッパー 10g
輪切り唐辛子 お好みの量
塩 5ℊ
ブラックペッパー 適量
トマト缶 300ℊ
ローリエ 2枚
オリーブオイル 適量
ほうれん草 2束
まずほうれん草は葉と茎に分けます。
茎は使わないので僕はお味噌汁の具にしちゃいます。
ほうれん草の葉っぱは水にさらしておきます。
続いてにんにくはみじん切りにしていきます。
ブラックオリーブは輪切りにしておきます。
みじん切りでもOKです。
アンチョビもみじん切りにします。
鍋またはフライパンにオリーブオイルを敷き、ニンニクを弱火で炒めます。
唐辛子も加えます。
トマトソースも加えたらブラックオリーブ、アンチョビ、ケッパー、ローリエも加えていきます。
よくかき混ぜながら3~4分程煮込みます。
トマトの酸味があまり弱すぎず、強すぎない加減で火を止め、塩・ブラックペッパーで味を調えます。(ブラックペッパーはやや強めにきかせるといいです)
これがパスタと絡むので少し塩辛いかなぁと思うくらいでちょうどいいです。
唐辛子、黒コショウの両方の辛さが生きているのが美味しいプッタネスカパスタのコツです。
これでソースは完成です。
続いてほうれん草をフライパンにオリーブオイルを敷き炒めます。
このように水分が抜けて、へにゃっとしてきたらOKです。
時間にして1分くらいでしょうか。早めに火を止めます。
続いてパスタ麺です。今回は乾麺パスタを使用していますが、パスタはなんでもいいと思います。
この中に塩を加えるのを忘れずに☆
麺が茹で上がったらソースと絡ませてお皿に盛り付けます。
周りにほうれん草を飾れば完成です。
いかがでしたでしょうか?
おいしい刺激的なプッタネスカパスタが出来上がったとおもいます(^^♪
使う材料はおおいですがいがいと簡単につくれるのでチャレンジしてほしいです♪
今回はほうれん草をアレンジで加えていますが、もし無ければトマトソース缶、ブラックオリーブ、アンチョビ、ニンニク、輪切り唐辛子をベースにして、
ツナや小松菜、キノコ、エビ等、なんでもアレンジしてあるもので試すと自分だけの美味しいプッタネスカパスタが出来上がるので試してみてください☆
それでは今日もありがとうございました。
おやすみなさい☆