カンガルー的名曲紹介③ 何といってもOF THE WALL!
こんばんは☆
考えるカンガルーです。
今日はカンガルーが今まで出会ってきた中でも最高だった音楽!カンガルー的名曲でしょ!!その③を紹介したいと思います。
『マイケルジャクソン』て、知らない人はいないんじゃないかな、くらい有名でwikiペディアでは全世界でのアルバム&シングルの販売総数は3億5000万枚以上であり「史上最も世界で売れたアーティスト」の1人。
と記載があります。
もっとも有名な曲は『Thriller』でしょうか。
特殊メイクでマイケルジャクソンがゾンビ化してこんなに映画みたいなプロモーションビデオは当時少なかった、というか斬新だったんじゃないでしょうか。マイケルジャクソンの演技、ダンスが非常に高く評価された作品でもあり本当に食い入って観てしまいます。こういうのを魅了されると言うんでしょうね。
マイケルジャクソンの中でも絶対に外せない、僕個人的にも最も好きなアルバムは1979年の作品、何といっても『OF THE WALL』です。
そのアルバムの中から『ROCK WITH YOU』です。
これも僕個人の意見ですが、『ブラコン』と言って最初に思い浮かべるのはこのアルバムかと思います。
ブラコンとはブラック・コンテンポラリーの略で、ポピュラー音楽のジャンルの一つであるソウルの一種です。アーバン・コンテンポラリーとも呼ばれたりします。
produce.クインシージョーンズ
Bass・ルイスジョンソン
Guiter・ラリーカールトン
synthesizer・ジョージデューク
という、モータウン、SOUL,FUNK,ブラックコンテンポラリー、というジャンルの礎を作り上げてきた凄すぎるメンバーです。
そしてこの人たちがいて、この人たちが作り上げたこうした音楽があるからこそ現代のポップスを始めとする様々な音楽があるといってもいいと思います。
それほど影響力の強いアーティストがこうしてマイケルジャクソンのアルバムに参加し、全面的にサポートしているわけで、SOULというジャンルからポップスへ、また、70年代から80年代への音楽シーンの重要な架け橋になる象徴的なアルバムと言えます。
アルバム内の曲『ITS THE FALLING IN LOVE』です。
BASSを務めているルイスジョンソンのスラップ奏法がパーカッシブでかっこいいです。
↓
こちらでもベーシスト、ルイスジョンソンが指弾きとスラップをうまく使い分けて自分の個性を出しつつ音楽にフィットした演奏をするセンスが光りまくる一曲です。
いかがでしたでしょうか。
僕自身エレクトリックベースを14歳の頃から弾いているのでややベースに寄った紹介もありましたが、音楽シーンにおいて本当に重要で大好きな一枚を選びました。
マイケルジャクソン、、、かっこいいですね(*´Д`)
ルイスジョンソン、さいこうですね(^^♪
音楽って、最高すぎますね(*'▽')!
おやすみなさい☆